コンタクトレンズとドライアイ

コンタクトレンズのトラブルでもよくなりやすいのが「ドライアイ」です。ドライアイの状態が続くと汚れがつきやすくなって角膜が傷ついたり、痛みや痒みが生じる、角膜への酸素や栄養の提供ができなくなるといった問題が生じる原因となります。

コンタクトレンズの特徴(4) ディスポーザブル 

ディスポーザブルのコンタクトレンズは、日本語で言うと使い捨てのことです。1日使い捨てタイプや1~2種間連続装用タイプがあります。取り扱いも簡単で汚れも少なく使い心地がいいので最も人気のある種類のコンタクトです。

コンタクトレンズの特徴(3) 酸素透過性ハードコンタクト 

酸素透過性ハードコンタクトは、従来のハードコンタクトレンズにフッ素樹脂とシリコン系樹脂を加えて角膜の保護に重要な酸素を通しやすくしたものです。矯正視力に優れているほか、装用感はハードコンタクトよりもよくなっています。

コンタクトレンズの特徴(2) ハードコンタクト 

ハードコンタクトは、PMMAという硬い素材で作られていて、矯正視力にも優れているコンタクトレンズです。取り扱いもカンタンで、終日つけていられて寿命も長く、費用も安く済むなど様々なメリットがあります。

角膜の内皮細胞障害

酸素を透過しない、または水分が少ないコンタクトレンズを長時間・長期間使用していることによって、角膜の一番奥にある内皮細胞が脱落してしまうことがあります。将来重篤な角膜障害を引き起こすきっかけになるので、十分な酸素を供給できるコンタクトにするか、メガネに変えるようにする必要があります。

コンタクトに向いている人と向かない人

コンタクトを快適に使うためには、自分がコンタクトに向いているのか、それともメガネのままほうが良いのかの適性を見極めることが大切です。コンタクトの導入を決める前に、こうした向き不向きをしっかり自覚した上で、眼科での検査や購入に踏み切るようにしてください。

ハードコンタクトレンズの主なトラブル

ハードコンタクトレンズをつけ始めたばかりの頃には、涙がにじむ、まばたきが多くなる、乾燥して目が充血するといったトラブルが起こる場合があります。異物に対する目の生理的な反応であれば、次第に症状もなくなりますが、長期間続く場合は、すぐに眼科を受診しましょう。