一般的なお祝い贈答の品物には、かけ紙をかけるのがマナーです。
現在は、水引きとのしが印刷されたのし紙(熨斗紙)を使うのが一般的です。
日常の贈り物や、繰り返してもよいお祝い事（出産、新築、昇進など）には、紅白蝶結びの水引きとのしが印刷されたものを使います。
ただし、魚介類や肉類、お酒などの生臭物を贈るときは、のしがついていないものをかけるので注意しましょう。
のし紙は略式のものですので、正式のお祝いには和紙のこよりに
糊水を引いた水引(みずひき)と折のしを使用します。
のし紙 (かけ紙) について
