子ども の 誕生日 を お祝い するときには、子どもの大好きなケーキやプレゼントを用意して、家族みんなでお祝いをしてあげましょう。
誕生日当日には、友達を招いてパーティーを開くとより楽しめます。毎年写真やビデオ撮影をして記念を残しておけば、将来いい思い出にもなりますね。
子どもに誕生日のプランを立たせてみる
子どもが小学校に上がる頃になると、友達を招いて誕生日パーティを開くということも珍しくなくなります。
折角の機会ですので、社交性を身につけさせる場として、子ども自身に計画をを練らせるのもよい方法ではないでしょうか。
一緒に花の飾り付けをしたり料理を作ったり、親子で楽しみながら作業すると、より思い出に残る誕生日になると思います。
子ども同士の集まりの場合、予算は控えめに
あくまで子供同士の付き合いであることをわきまえて、事前に親同士で相談し、プレゼントの金額の上限や、お返しの有無などを決めておくと良いでしょう。後のトラブルを防ぐこともできます。
プレゼントトの予算は、1ヶ月のお小遣いで買えるくらいまでがよいでしょう。
子どもが友達の誕生パーティに招待されたら
出欠の返事やプレゼント選びなど、子ども自らがやるようにして、親はそれをサポートしてあげましょう。親としても相手の子供と親にお礼の言葉をかけておくとよいと思います。
子どもが相手の家に伺うときには、きちんと家の人にあいさつをする、靴を綺麗に脱ぐ、食事のマナーに気をつけるなど、訪問の際の基本的な躾をするいい機会としてしっかり教えておきたいですね。
誕生会のお返し
子ども同士の誕生パーティでは、お返しは不要です。子どもが招待されたら、今度は自らの誕生日に友達を招くことでお返しの代わりとなります。もしいただいたプレゼントへのお返しが必要なときには、相手の子どもが使えるような文房具などを贈るとよいでしょう。