医師 への お礼 を 贈る

診療費 とは別に、かかりつけの 医師 や、手術の 執刀医 に お礼 の 金品 を贈るケースがあります。

一般にこうした 謝礼 は必要ありませんが、感謝の気持ちを込めて贈るのも全く問題ありません。

ただし、国公立の病院や大学の病院では、謝礼を受け取らない規則になっていますので注意しましょう。

何を贈る?
商品券やギフト券、図書券などが無難です。医師と親しく、何が好きかを知っているときには、それに合わせた品物を送ってもよいでしょう。

看護師に対しては、ナースステーション宛にお菓子や飲み物など、
簡単につまめるものを贈ると良いでしょう。

個人に贈る場合は、おしゃれなハンカチ等を選ぶのもいいかもしれませんね。

予算の目安
1~3万円が一般的です。

渡すタイミング
退院時に渡すのが一番よいでしょう。お中元やお歳暮として贈る場合もあります。

祝儀袋・かけ紙
水引きは赤白の蝶結びで、のしを付けます。(現金の場合、祝儀袋ではなく白の封筒でも構いません)

表書きはどんな目的・相手にも使える「御礼」が一般的です。




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