【豆知識】ダ・ヴィンチが発見したコンタクトレンズの原理

モナリザで有名なイタリアの画家、レオナルド・ダ・ヴィンチは、科学者としても有名でした。

ダ・ヴィンチはある時、半球状のガラスのボールに水を入れ、水面に顔をつけ外を見ると物の形が違って見えることを発見しました。

これがコンタクトレンズの原理の発見と言われています。

その発見の後多くの研究が繰り返し行われ、1888年、スイスの眼科医ユーゲン・フィックによりついに目に装用して見ることのできるコンタクトレンズが登場しました。

最初期のコンタクトレンズはガラス製のものだったそうです。

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