一般に コンタクトレンズ は メガネ よりも視力矯正効果が高いことが多いとされますが､デメリットも当然あります｡

ですので、使用目的や状況に合わせて上手に使いこなせるようになることが大切です｡

以下にメガネとコンタクトレンズのメリット・デメリットをまとめてみましたので､参考になさってください｡

メガネのメリット

• 手入れが容易で､掛け外しも簡単｡
• 結膜炎や角膜の障害など､目に異常があっても使用できる｡

メガネのデメリット

• 近視ではモノが小さく､遠視ではモノが大きく見えてしまう｡
• 強度の近視や遠視､乱視の場合､十分な矯正視力が得られない場合がある
• フレーム部分により視野が狭くなる｡
• 周辺部がひずんで見えてしまう｡
• 左右の目の視力の差が大きいと､物の大きさが違って見えてしまう
• スポーツに不向き

コンタクトレンズのメリット

• 視野が広く､周辺部の歪みも生じない
• モノの大きさが変わったり歪んだりしない
• 激しく動くスポーツでも着用できる
• ルックスやファッション上好まれる事が多い

コンタクトレンズのデメリット

• 目にトラブルの起きる可能性がある
• 結膜炎､ドライアイ､アレルギー､角膜障害などの場合使用できない
• 装着･取り外しが面倒
• 従来型レンズはこまめな手入れが必要
• 定期検査が必要