コンタクトレンズの使用法

目薬をさすときの注意点

コンタクト利用者は、目に悪影響のある防腐剤や血管収縮剤の入っている市販の目薬は使用せず、医師に処方してもらった1回使いきりの目薬をさすようにしましょう。
コンタクトレンズのトラブル

コンタクトレンズのトラブル(5) アレルギー反応

汚れたままのコンタクトレンズを使っていると、上まぶたの裏側で、結膜のアレルギー反応が起こるケースがあります。巨大乳頭結膜炎は治療には数週間~半年ほどかかってしまいます。徹底した衛生管理をすることがとても大切です。
コンタクトレンズのトラブル

コンタクトレンズのトラブル(4) 目の乾燥

コンタクトレンズを付けていると、レンズは周囲の涙を吸引するので、目が乾きやすくなります。目の乾燥が続くと、角膜(黒目)や結末(白目)に障害を起こすことがあります。
コンタクトレンズのトラブル

コンタクトレンズのトラブル(3) 感染を起こす

角膜(黒目)の上皮障害に、カビや細菌、アメーバの感染が起こると、症状は急激に重篤化してしまいます。ソフトコンタクトレンズのケアには専用の消毒液を使うということが、感染を防ぐ最も大切な方法です。
コンタクトレンズのトラブル

コンタクトレンズのトラブル(2) 角膜に傷がつく

角膜に傷がつかないようにするには、レンズを清潔にする、自分の目の形に適合するレンズを使うなど、日頃の心がけがとても大切です。
コンタクトレンズのトラブル

コンタクトレンズのトラブル(1) 酸素不足

コンタクトレンズの装用を原因とする酸素不足が角膜(黒目)に起こってしまうと、目の充血、浮腫状態、角膜内皮細胞障害などを引き起こし、最悪の場合コンタクトの使用ができなくなります。
コンタクトレンズのトラブル

様々なコンタクトでのトラブル

コンタクトレンズの装用によって起こるトラブルは、酸素不足、角膜に傷がつく、感染を起こす、ドライアイ、アレルギー反応等によって起こります。
コンタクトレンズのトラブル

コンタクト を入れて目が 充血 するときは

コンタクトレンズを使い始めてまもない頃は、目に慣れないために、充血を引き起こす場合があります。ほとんどの人は使っているうちに慣れていき、目の赤みも取れていきます。
コンタクトレンズのトラブル

コンタクトレンズ の 調子が悪い 時は

コンタクトをつけていて、目に痛みやゴロゴロ感を感じたり、目が赤くなった、痒くなった、目やにが出たなど、普段にない症状が出た場合には、すぐにレンズを外して、眼科を受診してください。
コンタクトレンズのケア

レンズケース の 管理 について

コンタクトレンズ を 保管 する レンズケース の状態も、とても大切です。定期的にレンズケースも洗浄し、水道水でよくすすいでから、自然乾燥させてください。