コンタクトを快適に使うためには、自分がコンタクトに向いているのか、それともメガネのままほうが良いのかの適性を見極めることが大切です。
コンタクトレンズが向いている人
- 強度の近視
- 左右の視力差が大きい
- 乱視が激しい
- 職業上メガネが使えない人
コンタクトレンズが向かない人
- 角膜や結膜の病気がある人
- ドライアイの人
- 定期検診を受けられる医療機関が近くにない人
- 手入れを正しく続けていく自信がない人
- パソコンを使うなど長時間手元を凝視する職業の人
コンタクトの導入を決める前に、こうした向き不向きをしっかり自覚した上で、眼科での検査や購入に踏み切るようにしてください。