ハードコンタクトレンズ

コンタクトレンズのトラブル

角膜の内皮細胞障害

酸素を透過しない、または水分が少ないコンタクトレンズを長時間・長期間使用していることによって、角膜の一番奥にある内皮細胞が脱落してしまうことがあります。将来重篤な角膜障害を引き起こすきっかけになるので、十分な酸素を供給できるコンタクトにするか、メガネに変えるようにする必要があります。
コンタクトレンズのトラブル

ハードコンタクトレンズの主なトラブル

ハードコンタクトレンズをつけ始めたばかりの頃には、涙がにじむ、まばたきが多くなる、乾燥して目が充血するといったトラブルが起こる場合があります。異物に対する目の生理的な反応であれば、次第に症状もなくなりますが、長期間続く場合は、すぐに眼科を受診しましょう。
コンタクトレンズのケア

ハードコンタクトレンズ の 研磨

ハードコンタクトレンズは、レンズを磨くことができます。レンズの見え方が悪くなってしまったときなどに行ないます。
コンタクトレンズのケア

ハードコンタクトレンズ の ケア方法 (3)

レンズを洗浄して清潔な状態にしたら、今度は水ですすぎます。このハードコンタクトレンズは非常に頑丈なので、すすぎに特別な液体は必要ありません。
コンタクトレンズのケア

ハードコンタクトレンズ の ケア方法 (2)

ハードコンタクトレンズ の 手入れ に必要なことは、扱う前に必ず手を洗う、ということです( ソフトコンタクト の場合も同様です)。
コンタクトレンズのケア

コンタクトレンズ の ケア 詳細

コンタクトレンズ の ケア には、洗浄、消毒、タンパク除去の3つがあります。
コンタクトレンズのケア

ハードコンタクト と ソフトコンタクト の ケア

コンタクトのケアは、ハードコンタクトレンズの場合は、「洗浄、すすぎ、保存」の3ステップがあります。ソフトコンタクトレンズの場合は、「洗浄、すすぎ、消毒、保存」の4ステップになります。
コンタクトレンズの使用法

コンタクトレンズ の はずし方

コンタクトを はずす ときは、つける時と同様に、まず手を清潔にして乾燥させた状態にしましょう。目を見開いて他方の指でコンタクトを取りだします。
コンタクトレンズの選択

コンタクトレンズ 選び 不正乱視 の場合

不正乱視 は、 角膜 の表面が歪んでしまった結果起きてしまう乱視で、通常 メガネ では視力矯正ができず、ハードコンタクトレンズを付けることになります。
コンタクトレンズの選択

コンタクトレンズ 選び 乱視 の場合

乱視 の場合には、 ハードコンタクトレンズ や トーリックコンタクトレンズ などを使用します。乱視 にも色々な段階がありますが、軽度~中程度の場合は ハードコンタクトレンズ が最もよく使われます。