子ども の 習い事 の 発表会 がある時には、親が見に行ってあげることが一番のお祝いになります。
子どもから招待を受けたときには、できる限り都合をつけて見に行ってあげるようにしましょう。
どうしても都合のつかない場合には、早めに伝えておきます。当日のキャンセルは、子どもにとって一番辛いことです。
ピアノやバイオリン、バレエ、ダンスなどの発表会に行く時は、服装や先生への謝礼など、同じ教室のお母さんたちと相談して、周りとバランスを取れるようにするとよいでしょう。
また子どものドレスなど衣装の用意もありますので、事前に確認しておきましょう。
日本舞踏など、伝統的なお稽古事の場合には、細かなしきたりがあります。事前に世話役や先輩などに確認するようにしましょう。
お祝いを贈るとき
有料チケットを頂いた場合、当日その代金に見合う菓子折りや花束などを持参するようにします。入場料を払う場合には、お祝いの品は特に不要です。
ご祝儀を包む場合には、水引きは赤白の蝶結びで、のしを付けます。
表書きは
「御祝」
「祝発表会」
「楽屋御見舞」
などとします。